ママの防災座談会を開催しました。東日本大震災。故郷でたくさんの人たちが尊い命を失った。どうしたらその失われた命が無駄じゃなかったと自分が思えるか。それを6年間ずっと考えてた。時々、自分の生活にだけ意識が向いて忘れてしまいながらそれでもふと思い出しては考え続けた。最近やっとその答えが見えてきたような気がする。「伝えること」24Jul2017HOMELIFE
ちいさきもの昔から泣くポイントがその年頃の子と合わなくて自分はなんでこんなとこで泣くんだろうと疑問に思ってきた。ライバル同士が協力して困難に立ち向かう。誰かがとても難しいハードルを越えようとしたときに仲間が現れて共に越える。犬が死んだ飼い主をずっと忘れないでいる。救急車が通るとき、自動車がみんな横に避ける。「だって、仲間でしょ!」ってセリフ。先生が生徒の親に向かって「いつもお世話になっているんですよ」(雑誌るびんより)etc…最近分かってきた。「ちいさきもの」自分が「ちいさきもの」だと思ってきたから。ちいさきものが集まって何かを成し遂げる瞬間意思疎通ができないと思われたちいさきものたちがお互い通じ合う瞬間ちいさきものが認められた瞬間「ちいさきも...21Jul2017HOMEOTHERS
母からのハガキ母から暑中お見舞いがやってきた。可愛らしい水彩画と共に。でも、これは母が描いたものではない。母が学生時代にお世話になった部活のコーチが描いたもの。70代のときの作品。母はこれを20年間大切に取っていたのだという。今は亡き恩人が描いた絵。それを子どもたちへの暑中見舞いに送ってきたのだ。現在母は、そのコーチの歳を超えている。「取っておく」その期限は?いつまで?何のために?きっと、いろいろ考えて今年、我が家に送ってきたんだろうな。コーチの時代。母の時代。私の時代。子どもたちの時代。流れていく時と命。大切にすることがなんであるか。大切にするものはなんであるか。母の歳になったら私にも見えてくるものがあるんだろうな。15Jul2017HOMEOTHERS
運営会議今日はナラマーシカの運営会議デーでした。新装オープン。とでもいいましょうか。9月にある私の講座の詳細と秋のイベント、そしてこれから半年のナラマーシカについて、気のおけない仲間たちと話をしました。その後はナラマーシカ卒業生とのランチ。今の自分に繋がったナラマーシカへの感謝と同窓会したいな。という言葉。副代表とはいえ、ナラマーシカ歴4年?の私。私がナラマーシカに入る前を知ってる先輩ナラマジェンヌのナラマーシカ愛に京子さんが創り上げたものはスゴいものだな〜と再確認しました(^_-)13Jul2017HOMEHUMAN
次は変態変態。よ?呼んだ?と、返事をしそうになるが堪える。カブトムシを逃したケースに翌日はこの方々がおさまるようだ。すでに脚が出てるの5匹にまだバリバリオタマジャクシ1匹。今度はこれをカエルにするとこまで飼うらしい。私は生き物の世話も植物の世話も今の今まで大の苦手。でも、今年はちゃんとサポート役ができている。それは一連の流れの最初の最初。友だちにどうしよーと相談した時に「えー!そんなん子どもに全部させたらええやん」という言葉があったから。自分でするんじゃないんだ。という感覚を教えてもらったのだ。そう思っただけで、影のサポートができる親になれた。発想の転換なのか私が単純なのか。ともかく今年、私は変わったのだ( ・∀・)10Jul2017OTHERS
カブトムシ山に返す幼虫から育てたカブトムシ。成虫になり、数日。羽化してすぐはモリモリとりんごを食べていたが翌日から腐葉土に潜ったっきり出てこない。婿をとることも提案したが山に返すと言って聞かなかった。幸い、カブトムシが繁殖する山がすぐ近くにある。広い世界では何が起こるかわからない。危険もいっぱいだ。人間に捕まってしまうかもしれない。でも、やっぱり小さいゲージの中で一生を終えるのを見るのは忍びない。子どもがそう思ったのかどうかは知らないがアッサリ「山に返す」と言える子どもはスゴい(笑)10Jul2017OTHERS
花屋になろう!我が家のお小遣い制度は子どもによって違う。元々あったお小遣いで花の種を買い、育てる。花が咲いたら、私がそれを買い取る。そのお金を元手に再び種を買い花を育てる。今はまだ最初の最初。初めての花芽。ここに至るまで本当に子どもは頑張った。もちろん私もサポートして入るのだが水を上げたり、雑草を抜いたり。芽が出てからが長くて子どもにとっては忘れてしまってもいいほど。水を上げることを忘れることはもちろんあった。でも枯らすことなくここまで手入れを頑張った。この期間を換算する。ちょっと難しいだろうけど「経営者の視点でモノゴトを観る」これをこれからの子どもたちには知ってほしいと強く願っている。10Jul2017HOMEOTHERS
家族になるということ信号が赤になり車を停めて窓の外に目をやる。犬の散歩をしている人が見える。あれはブルドッグ。ゆっくり歩くその歩調に飼い主も合わせている。ガードレールの近くを通るとき飼い主は犬に目を向ける。このあたりでマーキングをするんじゃないかな〜という視線。犬も飼い主に顔を向ける。いんや。ここじゃない。もうちょい先。ガードレールの先に雑草が生い茂っていた。犬は少し草むらをかき分けて入る。飼い主も足を止めてしばし待つ。息ぴったり。二人が会話をしているような。いや、あれは会話してたな。私は犬はおろか、猫も飼ったことがない。でも今日の二人を見て家族なんだな〜と心からそう感じた。犬は人間よりも寿命が短い。子どもの頃は手がかかる。歳をとっても大変だ。子育ての...10Jul2017HOMEOTHERS
粒こしょうを使ってマスもう、10年も前になるかな。旦那の友だちから、粒こしょうと岩塩をミル付きでいただいた。そのときに初めて食べた挽きたての塩とこしょう。モーレツに美味しくて、その日から我が家は、炒めものには粒こしょうと岩塩家族になり。岩塩は、スーパーでも売ってるけど、粒こしょうはあまりなく。あってもコスパ悪く(^o^;しばらく粒こしょうなしで過ごしてた。で、料理の度に「あ。なかったんだ」「あ。なかったんだ」を繰り返すこと数週間。やっとこさ買いました。しこたま。今日からスパイシーな食卓再開。06Jul2017OTHERS
レモネードスタンドで同世代のために中学生6人で計画から販売、集計までしてもらおうと企画しました。1つは経営者の考えを知ってもらいたい。もう1つは利益から、何かのため、誰かのために使うことの大切さを知ってほしい。小児がんを患っている同世代の人たちへ、ウィッグのプレゼントというカタチで寄付をする。この間、やっと集計を終えました。これをこの世代の子どもたちの体験として1つの活動にしたいなと考えてます。05Jul2017HOMEHUMAN