この数年間、身近な人が語った「ただの夢」をカタチにする活動をしてきた。
「夢」で終わるのは、描いた本人が描いた場所から動かないことで終わる。
「夢」を「現実」にするのは、描いたときにいた場所から
少しずつでも動いていくことが大切。
それは「行動に起こす」と同時に
「自分の内面を変化させる」ことも含めて。
特に「内面を変化させる」ことは人にとって容易ではない。
わたしもそうであるように
「自分にはわからない自分」というのが少なからずいて
それが「動こうとする自分」のハードルになることも多々ある。
ときに、自分にはわからないけれど、周りの方がわかっていることもある。
わたしはこの「内面を変化させる」ことにも注力している。
時間はかかる。
間違えば、その人の自尊心を傷つけることにもなりかねないので
慎重に。直接的だったり、間接的だったり。
でも、その人の夢を叶えるためにも
時間をかけてしなければいけないことだと思っている。
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