毎年数枚、喪中ハガキが届く。
今年はこのクリスマスカードを送ることに。
クリスマスはキリスト教のお祭りで
イエス・キリストの「生まれた日」。
カードの作者は岸本亜矢子さん。
16歳のときに事故に遭い首から下が不自由に。
口に筆を加えて描いた絵。
「生きること」を私よりも知っている。
大切な方を「亡くした」友だちにそれを贈る。
生まれた日の喜びと生きることの素晴らしさ
最期を迎える命。命には誰しも果てがある。
普段の生活で忘れてしまいそうになる私に
気づかせてくれた感謝の気持ちを込めて。
writingdesigner
文字をデザインする。 人をデザインする。 「生きる」をデザインする。
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