女子大生とお話し✨
若さにあやかるため。
ではなくw
「女性が働きながら子育てができる街づくり」
というテーマの卒論を書くためのインタビューを受けるため。
これからの世代がこうして
新しい「社会のカタチ」を創っていくのだと思うと
本当にありがたい。
選挙権が18歳からになったとき
少し不安を感じたけれど
それは「私の世代の18歳」をイメージしたからにすぎない。
これからの新しい世代は
私の想像する当時のそれとは違う。
と思わないといけないなー。
彼女のように
これから結婚して子育てする女性たちが
「結婚」「子育て」に対するステキなイメージを
今の子育てママである
私たちが創っていかなくちゃ^^
トライ&エラーを超絶愉しんで
落ち込むときはガッツリ落ち込んで
でも頭の片隅で「この時間は有限ダス!」
と宣言してw
こんな風に
次の世代の子どもを育てること
とても誇りに思ってます^^
ときに子どもが産めない人に対して
比較した発言に聞こえるかもしれないけれど
子どもが産める「人」
子どもが産めない「人」
子どもを産まない「人」
みんな先逝く「人」
誰が産んだかなんて全く関係なくて
次世代の子育ては
「今を生きている誰もができること」
だと私は考えてる。
だから、目の前に座って
目を輝かせている大学生が
「どうしたらもっといい社会になるだろうか」
と、考えてくれていることがとてもうれしかった。
彼女を産み育ててくれた両親
彼女に知識を与えてくれた先生
彼女の支えになっている友だち
そして、いろんな選択肢があった中
この卒論を書くに至った彼女本人。
たくさんの人が彼女の道標となってくれたことに
とても感謝した時間だった。
あ。「今日は私が呼び出してしまったので」
と、コーヒーをご馳走になりまして。
過ぎ去る最後まで
「いや、どうあれ私が出すのが良かったんじゃね?」
というセルフツッコミの中、家路へと向かいましたw
この歳になっても
「相手を尊重する」ポイントがイマイチわかってない
大人な(はずの)私です^^;;
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