値切ってみたら…

プランターで咲いている花を見て

「お母さん、あの花買うのにちょうどいいんじゃない?」

と言ってきた。

「ちょうど」

という言葉を使うようになってきたのは

前回のお花購入の際に、私が値切ったからかもしれない。


開ききった花と見頃の花を2本買った時

「この花はすぐに枯れてしまうからちょっと安くして」

と、娘との初めての交渉をし、いつもの半額で買ったのだ。


この日買った花も値切ってみようと試みたが

「この花はそんなに開いてないよ」

と娘。

ちゃんと考えてる。子どもなりに、花の値段の理由を考えてる。

まだ、手入れしている自分や水道代まではわからないまでも

値切られたままでいないように考えてるのがとてもうれしかった。


そして、貯めたお金でなにを使おうか色々と妄想wも始めた。

まずは次の種。そしてその残り。

ほしいものを買うためにはあといくら必要なんだろう。

そこから逆算するようになった。

もう少し大きくなったら

稼いだお金の一部を募金するということも知ってもらう。

レモネードスタンドにつなげよう。


それよりも大きくなって

友だちと一緒に買い物をするようになったときは

またアレンジも必要になるだろう。


時折、お金にだけ走らないように注意しながら

しばらく続けていく。


先日、花を売りながら、次の花を育てておかないと

売る花がなくなっちゃうことを伝えた。

花の咲かない季節には、どんな言葉かけをしようか。

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文字をデザインする。 人をデザインする。 「生きる」をデザインする。