オッキー

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HUG(避難所運営ゲーム)開催しました

HUG(避難所運営ゲーム)で体験しよう!

大規模災害が起こったとき、被災した多くの人々が避難所での生活を強いられることになります。もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき最初の段階で殺到する人々や出来事に、どう対応すれば良いのでしょうか「あなたならどうする?」をカードゲームで体験します。■と き 3月8日(木) 10:00~12:30■ところ コープ自然派奈良/組合員活動ルーム(奈良市今市町40-1)■講 師 沖本可奈■参加費 組合員 大人300円/子ども50円(一般共)※子ども=中学生以下■定 員 15名■託児 あり。 子ども・1才未満の同伴:可■主催 みらい委員会http://www.shizenha.ne.jp/nara/detail/5/index.html?articleId=22350【普段のちいさいことはきっと大仏が守ってくれている。でも…】奈良は大仏が守ってくれる!今までだってこれからだって。その気持ちよくわかります。台風がとても強い時も、我が家の周りは「おお~ちょっと今日は風が強いな~」くらいで済むことが多いので。もしかしたら、大災害の時も、守ってもらえるかも。なんて思ってたりします。でも、さすがの大仏さまも、奈良県民全員を救うってけっこう大変かも。なんて、思ったりもします。【守られながらも、自分でできることを知ろう!】大きい範囲は大仏さまにお願いしつつも、小さなところは自分たちで守れるように協力してこそ奈良県民。大きな地震で水道管が壊れれば、水は止まります。電気やガスが止まれば煮炊きや明かりが取れなくなります。数時間で解決できればいいけど、1日で解決できればいいけど、数日で解決できればいいけど、もしかしたら1週間かかってしまうこともないとは言えません。そんなとき、わたしたちはどうしたらいいのでしょう?【避難所ではどんなできごとが起こるんだろう?】とにかく大きな地震がきて、水道や電気ガスが止まるほどになったら、まず行こうと思うのが「避難所」。きっと誰かがなんとかしてくれる。そこにはだれか避難所を仕切ってくれる人がいて、自分はそこにさえ行けばきっとなんとかなる。いえいえ、避難所に集まった人たちも避難してきた人たちです。普段から取りまとめてくれる人がいるわけではありません。もちろん、地元の自治会などでみんなを取りまとめる役に慣れている方がいてくれるかもしれないけれど、確実にその方が避難してきているとは限らない。ここが普段の生活では考えられない非常事態なのです。【だから『避難所運営ゲーム』を体験しておこう】避難所でどんなできごとが起きるのか。普段の生活で体験しておくことは、非常事態になったとき、予想以上に慌てなくて済みます。そして、運営する際に、どんな人たちが災害弱者となるのか、知っておくことができます。実際に起きたとき「注意深くその方たちにも目を向けることができる人」になれます。子育てしているママたちにとって、私はこの「他の方たちにも目を向けることのできる人」というのが、子供たちにぜひ見せて欲しい姿だと考えています。言葉で「こうするのよ」「こうしなさいね」ではなくママ自身が「こうする姿」を見せて欲しいと願っています。特に女性や子どもは災害弱者になってしまうことの多い方たちです。避難所で子供たちは泣きます。身体を思う存分動かせずにイライラしてきます。大人たちも不安な中、子供たちの声や行動に苛立ちを覚えてしまう人もいるかもしれません。ママたちはやるせない思いを抱えて頭をさげることもあるかもしれません。そうならないために、避難所にはどんなことが必要かをママたち自体が主体的に、でも「他の方たちにも目を向けた」避難所のカタチを、HUG(避難所運営ゲーム)で体験して欲しいと思っています。【女性や子どものための準備。ないかも!?】実はある自治体では、水や食料はあるけれど、紙おむつや粉ミルク、生理用品は防災用品として備蓄していません。赤ちゃんや女性にはなくてはならないものが、避難所では手に入らない可能性が高いのです。特に粉ミルクは、賞味期限が短くて備蓄対象にしたいけど、できない。という理由があります。それでも、災害時に提携している企業があるので、もしかしたらすぐ持ってきてもらえるしれません。しかし、避難所に向かう道路がもし使えなかったら。その運送される荷物もいくくるかわからない。やはり、災害時は自分たちである程度備蓄しておく必要があるのです。【わたしたちで心がけておきたいこと】普段の生活では考えられないことが起こるのが「災害」。来てしまってからどうしよう!と思うのではなく、来る前に「何が起こるのか」「どうすればいいのか」「その前にしておくことは何か」を知っておくことはとても大切です。私の命と、家族の命。地元の命を守るために。ぜひ参加してください。今できることを一緒にしましょう!http://www.shizenha.ne.jp/nara/detail/5/index.html?articleId=22350